堀央創建

スタッフ紹介

リアル対談
営業
職人
入社の決め手は? 社員・社風はどんな感じ?
Shirokuma  まず、会社の雰囲気がすごくフレンドリー。社長をはじめみんな気さくで素直に「感じいいな」って思えました。あと、土日に犬がいるんです、会社に。その犬をみんなで可愛がっていて。堀央はドッグランの設計・施工も手掛けていますし、エクステリアを通して大切な家族の一員の犬や猫との暮らしを考えていくことができる点も魅力でした。

Rin  私は大学の課題で建物を設計する中で、庭空間の利用の仕方や中と外のつながりを考えることに興味を覚えてこの業界を選びました。手掛けている施工例 が好きだったこと、会社のアットホー厶な雰囲気がよかったことが、会社選びの決め手になったと思います。

Ozeki  アットホームで事務所内の空気が和やか、っていうのは確かですね。業界的に、営業・プランナーが自社社員で、職人さんは協力会社や都度都度の外注で…という会社が多い中、堀央では全員が正社員。なので、チームワークは抜群じゃないかと思います。

Adachi  まずいろいろと話しをしやすい社風ですね。いつも会社で顔を合わせているから、何かとコミュニケーションが取りやすい環境だと思う。営業と職人が同僚として対等の立場で意見が言い合えるわけです。実はこれは、プロジェクトを進めていく上でとても大切なこと。

Rin  オフの日まで一緒に…という付合いはないですけれど(笑)、でも、お昼を一緒に食べることもあるし。そういう何気ない時間って大事ですよね。

Shirokuma  施工担当の社員の中には、父親ぐらいの年齢の人がいます。最初はかなり驚きましたが、昔はこうだった…とか押し付けることなく、逆に「今は何が流行ってるの?」とか、こちらの話をしっかりと聞いてアドバイスをしてくれる、今は頼もしい存在!

Adachi  いわゆる“オラオラ的”な頑固な職人はいないかも。もちろん、職人としての一本筋の通った部分はあります。でも、話がしやすくて、お客様にはもちろん、営業に対して積極的に寄り添っていくタイプの職人が多いよね。

Ozeki  逆に、営業から一方的に「これやって」的な押し付けっぽいオーダーが入ることもないし。みんながそれぞれ同じ土壌に立って、一緒に創り上げていく感じが堀央のいいところなんじゃないかな。
仕事は大変? やりがいは?

Ozeki  今はまだ入社3年目なので、入ってきた案件の施工をしっかりとこなす、ここに集中しています。職人によって、やはりそれぞれ得手不得手があったりしますが、自分自身の苦手な部分を少しでも減らして、得意な部分を増やしていきたい。


Adachi  そう!そんな風に得意な分野を増やして腕を上げて、「こいつになら安心して任せられる」って、お客様から信頼される職人を目指してほしいし、まず、職人として自分がそうありたい。大変だけど、その中に必ず楽しさや充実感が生まれてくるから 。


Rin  はい。接客やCADの作成、見積もりの作成をする中で、お客様からどのような外構にしたいか希望を伺って、使い勝手やデザイン性を持たせて上手く形にな るように考えるのが楽しいですね。設計したものやCADを最初に披露した際に喜んでいただけると本当に嬉しい!


Shirokuma  それ、わかります。CADで起こしたものをお客様にお見せした時、ワクワクしながら見てくださる瞬間が好きです。かっこいい!おしゃれ!と言ってもらえた時には頑張ってよかった!とやりがいを感じます。また、まだ現場にはあまり携わっていませんが、お客様と一緒に考えて作り上げたものが職人さんの手で出来たときは、私もお客様と同じくらいワクワクドキドキ楽しませてもらっています。


Ozeki  プランニングが始まりだとしたら、自分たち職人は、フィニッシュの部分。現場が終わって最後片付けも終了した時に、家と外構の組み合わせを見て「やり切 った」と思える時、充実感を覚えますね。


Adachi  工場で作られた物とは違い、機械ではなく、人がデザインして、人が一つひとつオンリーワンな物を作り上げていくので、デザイン面でも仕上げ面でもこだわりが持てる事がこの仕事の醍醐味。さらに、安全性や機能面など守らなければならない部分も多いので、ハードルは高いけれど、そういうヤル気を尊重してくれる社風なので。どんどんやりたいことにチャレンジしていけばいいと思う。可能性を否定せずにより良いものを目指す一。はっきりとした答えがないだけに、難しい。そこがこの仕事の面白さになっているじゃないかな。

これからの「目指す自分」 「仕事の領域」は。

Adachi  エクステリアに関わる職人は、左官・タイル・ブロック・植栽等、それぞれにプ口がいるような仕事をすべてこなしていかなければならないので、この全てを極めるのは至難の技!自分自身、職人として13年ほどになるけれど、日々、少しでも成長していけるように仕上げに妥協せず取り組んで行きたい。


Ozeki  まだまだ、職人としてスタート地点に立ったところ、と思っているので、幅広い分野の技術を習得し、それを高めていきたいです。その上で、今後入ってくる後輩をしっかり育成できるようになりたいです。


Shirokuma  私は商談の中で、お客様と楽しくお話しできるようになりたいと思っています 。まだ商品や技術的知識が浅く、自分の発言に自信が持てないので、メーカー見学 や施工現場などに行ってどんどん学んでいきたいな、と。


Rin  エクステリアのデザインに正解はありませんが、それだけに、いろいろと学んでいくことはとても大切なことだと痛感します。私も積極的に学びながら、担当するお客様と一緒に考えることのできるプランナーになっていきたい。そして、一番良いと思ったものを形にできたらいいなと思います。


Shirokuma  そうなんです。家を引き立てるデザインカ、暮らす人の動線、お客様の要望を合わせたプランは決して一つではなくて、素材一つでも様々な可能性があるんですよね。なので、お客様と一緖に考えて職人さんと一緒にいいものを作り上げ、お客様が堀央創建に頼んでよかったと思ってもらえるようなプランを提案できる営業担当になりたいです。


Ozeki  答えが一つではない、正解がないというのは、職人の世界でも同様で、仕上げのスタイルや素材の使い方にはいくつもの選択肢があります。だからこそ、技術も感性も磨いていかないといけない。


Adachi  その時代、時代において流行りも様々で、ニーズも多様ですが、お客様が笑顔になり、道行く人の目も楽しめるようなエクステリアを作っていきたい。そして、それが堀央の魅力になっていくようにみんなで頑張っていけるといいよね。


Ozeki  Shirokuma  Rin  はい!みんなで楽しく頑張って、ひとつでも多く魅力的なエクステリアを手掛けていきたいです。

先輩社員からみなさんにメッセージです!
エクステリアは正直
認知度が低いです。
Shirokuma
エクステリアは正直認知度が低いです。ですが、庭や門まわり駐車場など生活の中で当たり前だと思うくらい身近で、外から見た家の顔になり、街並みを創っていく魅力的な分野です。私もエクステリアについては人生の中で大学中1講義しか勉強してきませんでした。知識がなくてもみんな優しく教えてくれますし、知識がある方は私に教えてください(笑)犬が好きな人も大歓迎です!
しっかり基礎から
身に着けることができる
Rin
堀央の先輩社員は年が離れている方も多いのですが、皆さん親しみやすく働きやすい環境が整っていると思います。エクステリアという業界は知名度も低いため、どんな仕事をするのか正直よくわからないという方もいらっしゃると思います。けれど、エクステリアどころか建築に今まで関わってきて来なかった方も、全く知らない方も、堀央に入社すればしっかり基礎から身に着けることができるので、興味を持っていただけたら嬉しいです!
本当にいろんな分野を
手掛ける仕事です。
Ozeki
家の門柱を建てたり駐車場のコンクリートを打設したり、植栽を手掛けたり。本当にいろんな分野を手掛ける仕事です。が、未経験で入っても先輩たちが丁寧に教えてくれる、とてもいい環境の会社です。社員同士の風通しも良好で、誰とでもフランクに話がしやすい社風も自慢できる部分だと思います。お客様の喜ぶエクステリアを一緒に作っていきましょう。
“やらされてる感”もなく、
のびのびと働けますよ。
Adachi
あらかじめ誰かの手によって出来上がった物を売るのではなく、自分の手で作り上げたもので評価を頂く仕事なので、責任は重いですが、とてもやりがいがあります。堀央では、トップダウンで命令的に仕事を振る…ということはしません。ですから、与えられた仕事を何も考えずにこなしていくのが楽、というタイプよりは、自分から積極的にかかわっていきたい、というヤル気と向上心のある人にとって、頑張りがいのある職場です。“やらされてる感”もなく、のびのびと働けますよ。