Ozeki 今はまだ入社3年目なので、入ってきた案件の施工をしっかりとこなす、ここに集中しています。職人によって、やはりそれぞれ得手不得手があったりしますが、自分自身の苦手な部分を少しでも減らして、得意な部分を増やしていきたい。
Adachi そう!そんな風に得意な分野を増やして腕を上げて、「こいつになら安心して任せられる」って、お客様から信頼される職人を目指してほしいし、まず、職人として自分がそうありたい。大変だけど、その中に必ず楽しさや充実感が生まれてくるから 。
Rin はい。接客やCADの作成、見積もりの作成をする中で、お客様からどのような外構にしたいか希望を伺って、使い勝手やデザイン性を持たせて上手く形にな るように考えるのが楽しいですね。設計したものやCADを最初に披露した際に喜んでいただけると本当に嬉しい!
Shirokuma それ、わかります。CADで起こしたものをお客様にお見せした時、ワクワクしながら見てくださる瞬間が好きです。かっこいい!おしゃれ!と言ってもらえた時には頑張ってよかった!とやりがいを感じます。また、まだ現場にはあまり携わっていませんが、お客様と一緒に考えて作り上げたものが職人さんの手で出来たときは、私もお客様と同じくらいワクワクドキドキ楽しませてもらっています。
Ozeki プランニングが始まりだとしたら、自分たち職人は、フィニッシュの部分。現場が終わって最後片付けも終了した時に、家と外構の組み合わせを見て「やり切 った」と思える時、充実感を覚えますね。
Adachi 工場で作られた物とは違い、機械ではなく、人がデザインして、人が一つひとつオンリーワンな物を作り上げていくので、デザイン面でも仕上げ面でもこだわりが持てる事がこの仕事の醍醐味。さらに、安全性や機能面など守らなければならない部分も多いので、ハードルは高いけれど、そういうヤル気を尊重してくれる社風なので。どんどんやりたいことにチャレンジしていけばいいと思う。可能性を否定せずにより良いものを目指す一。はっきりとした答えがないだけに、難しい。そこがこの仕事の面白さになっているじゃないかな。
Adachi エクステリアに関わる職人は、左官・タイル・ブロック・植栽等、それぞれにプ口がいるような仕事をすべてこなしていかなければならないので、この全てを極めるのは至難の技!自分自身、職人として13年ほどになるけれど、日々、少しでも成長していけるように仕上げに妥協せず取り組んで行きたい。
Ozeki まだまだ、職人としてスタート地点に立ったところ、と思っているので、幅広い分野の技術を習得し、それを高めていきたいです。その上で、今後入ってくる後輩をしっかり育成できるようになりたいです。
Shirokuma 私は商談の中で、お客様と楽しくお話しできるようになりたいと思っています 。まだ商品や技術的知識が浅く、自分の発言に自信が持てないので、メーカー見学 や施工現場などに行ってどんどん学んでいきたいな、と。
Rin エクステリアのデザインに正解はありませんが、それだけに、いろいろと学んでいくことはとても大切なことだと痛感します。私も積極的に学びながら、担当するお客様と一緒に考えることのできるプランナーになっていきたい。そして、一番良いと思ったものを形にできたらいいなと思います。
Shirokuma そうなんです。家を引き立てるデザインカ、暮らす人の動線、お客様の要望を合わせたプランは決して一つではなくて、素材一つでも様々な可能性があるんですよね。なので、お客様と一緖に考えて職人さんと一緒にいいものを作り上げ、お客様が堀央創建に頼んでよかったと思ってもらえるようなプランを提案できる営業担当になりたいです。
Ozeki 答えが一つではない、正解がないというのは、職人の世界でも同様で、仕上げのスタイルや素材の使い方にはいくつもの選択肢があります。だからこそ、技術も感性も磨いていかないといけない。
Adachi その時代、時代において流行りも様々で、ニーズも多様ですが、お客様が笑顔になり、道行く人の目も楽しめるようなエクステリアを作っていきたい。そして、それが堀央の魅力になっていくようにみんなで頑張っていけるといいよね。
Ozeki Shirokuma Rin はい!みんなで楽しく頑張って、ひとつでも多く魅力的なエクステリアを手掛けていきたいです。
認知度が低いです。
身に着けることができる
手掛ける仕事です。
のびのびと働けますよ。